街を歩いている時に大きな
地震が発生した場合は、
ブロック塀の側に居たら危険です。崩れてくる可能性もあるので直ぐに塀から離れます。実際に
1978年の
宮城県沖地震の際にブロック塀の倒壊により多くの死人けが人が出てしまいました。
その他、電柱の倒壊などで電線が垂れ下がっていたら絶対に近寄らないようにします。
あまり考えたくありませんが、もしも大きなケガをした時のことを考えて、あなたの名前と血液型を明記した
緊急の連絡先を明記した紙をサイフなどに入れておくことをお勧めします。(
緊急連絡先カード)
一人暮らしの場合、住んでいる家(アパート)の住所や連絡先は無意味なので実家や兄弟、信頼できる友達の名前と電話番号などの連絡先も記入しておきます。万が一の時にきっと助けになる筈です。地震が発生したら何よりもパニックにならないように落ち着いて行動するよう心がけましょう。
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