一人暮らしで心配なのはケガや病気の心配です。
イザという時の為にクスリと緊急連絡先の書いたメモをなどを用意しておきましょう。最低限必要なクスリや緊急連絡先などを記載しましたので参考にしてください。
【最低限準備したいクスリ】
消毒薬、絆創膏(ばんそうこう)、風邪薬、胃薬、歯痛止めなどは最低限準備しましょう。後は、包帯やガーゼ、熱冷ましのシート(冷えピタなど)の便利グッズもあったら良いですね。
これで十分とは思わずに自分で必要と思ったものは余裕を持って用意しておきましょう。因みに救急箱は100円ショップの小箱でもOKですが、洗濯用洗剤の空き容器で救急箱を作っている節約上手さんもいらっしゃいます。インテリアに合わせて自作しても良いでしょう^^
【救急箱は手の届くところに】
タンスの上など高い所に置くのは禁物です。
もし足を怪我したら?・・そうです、高い所にあるとイザという時に取り難く、ましてや足を怪我した場合、無理に立ち上がってバランスを崩したら大変です。なので救急箱は低いところに置いておきましょう。一人暮らしじゃなくてもこれは守りたいですが、頼れる人間が居ないのが一人暮らしです。こういったイザというときを想定して行動しなくてはいけませんね。
【緊急連絡先】
クスリで収まらない怪我、病気は直ぐに病院へ駆け込みましょう。
また、一人暮らしではイザという時の為に、緊急の24時間対応の救急病院や近くの病院、家族や信頼できる友達への連絡先を書いたメモを救急箱や電話横に貼っておくことをお勧めします。携帯電話や家の電話のメモリーにあるから大丈夫・・と思わずイザというときを想定して誰が見ても分かるようにしてきましょう。
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