一人暮らしの場合、自分が家に居ないときは当然閉め切ったままになります。その為、空気の流れが止まり、部屋の空気がジメジメしてしまいます。
部屋がジメジメするとカビの心配とそのカビが原因による体調不良も引き起こしてしまいます。一人暮らしは体調不良は大敵です! カビが無くて湿気が酷いと気分も良くありません。
一人暮らしでも出来るジメジメ対策を教えます。

まずは、一人暮らしで時間が無い方にも出来る簡単な方法は、朝の寝起きと同時に窓を開けるだけで部屋の換気という意味ではとても有効です。
朝起きて即窓を開ける、出掛ける準備が完了したら最後に窓を閉める!これを生活リズムに取り入れれば苦にならずに空気の入れ替えが毎日お気軽にできます。
【古新聞で節約除湿方法】
古い新聞紙も有効活用しましょう。古新聞を一枚取り、クシャクシャに丸めてジメっとしている場所に転がしておきます。
たったこれだけで新聞が湿気を吸い込みジメジメを取ってくれます。財布に優しい節約除湿方法ですが、実はこれの効果は非常に高いのです。
【梅雨時のジメジメ対策】
梅雨の季節は部屋を開けてもジメジメしますが、それでも部屋の空気の入れ替えは必要です。空気をマメに入れ替え常に新鮮な空気を取り入れましょう。
そしてどうしてもジメジメしてしまうこの季節は、除湿機を利用するのが一番効果があります。この梅雨時は部屋干しする機会も多くなると思いますので、除湿機を有効活用しましょう。
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